CUSCO全日本ラリー 選手紹介
今シーズンはプジョー・シトロエン・ジャポン株式会社と、フランスのプジョー・スポールの協力を得て、サンクレーシングからJN5クラスにエントリーするプジョー208 R2を全面的にバックアップします。ターマック・グラベルともに柳澤選手がステアリングを握りシリーズタイトル獲得を目指します。また、炭山選手をドライバーとしシトロエンDS3 R3-MAXをJN5クラスに数戦エントリー予定です。今季の新たなチャレンジとして、この2台のR車両を日本のラリーフィールドに投入します。
同じくJN5クラスに昨年、柳澤選手がドライブしたプジョー208GTiをイベントごとにドライバーを選出しエントリーします。第1戦 佐賀、第2戦 愛媛は牟田選手、第6戦 群馬、第8戦 岐阜は吉澤選手がエントリー予定です。
JN6クラスには竹内選手がスバルWRX-STI(VAB)で数戦参戦予定です。
CUSCOジュニアラリーチームからは番場選手が新型アルトワークスでJN1クラスに、明治選手がトヨタ86でJN2クラスに参戦します。
CUSCOレーシング チーム&ドライバー紹介
CUSCOレーシング監督
長瀬 努(ながせ つとむ)
- 出身地:群馬県
- 血液型:O+
- 株式会社キャロッセ 代表取締役
1989年キャロッセ入社。ドライバーとしてCUSCOレーシングから全日本ジムカーナに参戦しC1クラスで3度のチャンピオンを獲得。実務ではメカニック、営業、開発工場工場長を経て2009年から現職を務める。CUSCOレーシング監督に就任後は、2012年にマレーシア最大の自動車メーカーPROTON社とチームを結成し、FIAアジア・パシフィックラリー選手権の2WD部門で2年連続のタイトルを、翌年には自社チームで同選手権2WDマニュファクチャラーズタイトルを獲得。またチーム運営では自社チームの強みを生かし、トヨタ86やスバルWRX-STI(VAB)の迅速な実戦投入や、MINIのラリーマシン製作などキャロッセのマシン開発能力と技術力を前面に押し出した活動を展開する。今季は新たな挑戦としてトヨタ ヴィッツAP4マシンをアジア・パシフィックラリーに投入。さらにスーパー耐久、GR86/BRZレースにも引き続き参戦し監督として采配を振る。
- 1990年 JAF全日本ジムカーナ選手権 C1クラスチャンピオン
- 1992年 JAF全日本ジムカーナ選手権 C1クラスチャンピオン
- 1999年 JAF全日本ジムカーナ選手権 C1クラスチャンピオン
DRIVER
柳澤 宏至(やなぎさわ ひろし)
- 出身地:神奈川県
- 血液型:A+
- 株式会社キャロッセ 営業部長
キャロッセ入社16年目。キャロッセ開発工場勤務を経て、現在、本社で営業部の陣頭指揮をとる。1990年20才でラリー活動を開始し、群馬県を中心に地方選手権への参戦を続けプライベートで確実にキャリアを積む。1997年は全日本ラリーBクラスにシリーズ参戦し、三菱ミラージュ(CJ4A)での2度のクラス優勝などの活躍により故・加勢裕二にその才能を見いだされ、翌年キャロッセ入社と同時にCUSCOレーシングからラリー参戦を果たす。1998年から2002年までは全日本ラリー選手権Cクラスにスバル インプレッサなどで参戦。2004年からは世界ラリー選手権、アジア・パシフィックラリー選手権に参戦。海外強豪との優勝争いで速さに加え強さも身に付け、7年ぶりに復帰した全日本ラリーではシリーズ復帰1年目で総合優勝を飾る。2015年はサンクレーシングのプジョー208GTiのステアリングを握り、プジョーに全日本ラリー初優勝をもたらした。今季はマシンをプジョー208 R2にスイッチし全日本ラリー全戦にエントリー予定。シリーズタイトルを狙う。
- 【 主な戦歴 】
- 2006年 FIA アジア・パシフィックラリー選手権 シリーズランキング2位(GDBインプレッサ)
- 2008年 FIA アジア・パシフィックラリー選手権 シリーズランキング3位(GDBインプレッサ)
- 2014年 FIA アジア・パシフィックラリー選手権 第5戦 総合2位(VAB WRX-STI)
- 2011年 JAF 全日本ラリー選手権 第5戦 ラリー北海道 総合優勝(ランサーEvo.10)
- 2012年 JAF 全日本ラリー選手権 第4戦 ラリー洞爺 総合優勝(GRBインプレッサ)
- 2013年 JAF 全日本ラリー選手権 第2戦 久万高原ラリー 総合優勝(GRBインプレッサ)
- 2015年 JAF 全日本ラリー選手権 第2戦 久万高原ラリー JN5クラス優勝(プジョー208 GTi)
炭山 裕矢(すみやま ゆうや)
- 出身地:愛知県
- 血液型:B+
- 株式会社キャロッセ 市販開発課長
キャロッセ入社14年目。キャロッセR&Dで市販パーツの開発、生産管理、テストドライバーなどを務める。19歳でダートトライイアルを始め、2001年に25歳の若さで三菱ランサーエボリューション6で全日本ダートライアル選手権チャンピオンを獲得すると、故・加勢裕二にその才能を見込まれキャロッセに入社。翌年からCUSCOレーシングより全日本ラリーに参戦する。2008年からはアジア・パシフィックラリーに参戦し海外ラリーの経験を重ね、2010年、2012年、2014年と3度のアジアチャンピオンを獲得。2013年には1年間限定で12年ぶりにシリーズ復帰した全日本ダートトライアルで見事タイトルを獲得した。今季はシトロエンDS3 R3-MAXで全日本ラリーに数戦出場予定。さらにヴィッツを4WD化しターボエンジンを搭載したAP4車両でアジア・パシフィックラリー選手権アジアカップに参戦。4度目のアジアカップタイトルを狙う。
- 主な戦歴
- 2010年 FIA アジア・パシフィックラリー選手権 アジアカップチャンピオン(ランサーEvo.10)
- 2012年 FIA アジア・パシフィックラリー選手権 アジアカップチャンピオン(ランサーEvo.10 / GRBインプレッサ)
- 2014年 FIA アジア・パシフィックラリー選手権 アジアカップチャンピオン(GRBインプレッサ)
- 2013年 JAF ダートトライアル選手権 SC3クラスチャンピオン(ランサーEvo.10)
- 2015年 JAF 全日本ラリー選手権 JN6クラス シリーズ4位
竹内 源樹(たけうち げんき)
- 出身地:新潟県
- 血液型:O型 Rh+
学生時代はアルペンスキー選手として活動。4度の国体出場、インカレ入賞経験を持つ。スキーの遠征で乗っていたスバルレガシィで運転の面白さに惹かれる。2005年WRC RALLY JAPANのオフィシャルに参加したのをきっかけにラリードライバーを目指すことを決意。同時に「走れるエンジニア」を目指し2008年富士重工業(株)スバル技術本部車体設計部入社。入社と同時にシリーズ参戦したJMRC群馬ラリーシリーズでチャンピオンを獲得。2012年東日本ラリー選手権チャンピオン獲得、2013年オールスター優勝。スノーラリーの2014年BICC Rally of Tsumagoiでは新井選手に次ぐ総合2位を獲得。順調にドライバーキャリアを積み、2014年にCUSCOレーシングのドライバーに抜擢され、市販車に近いRPN車両で争われる新設JN4でスバルBRZを駆り全日本ラリー選手権チャンピオン獲得。2015年は全日本にGRB型スバルWRX STIで最高峰JN6にステップアップすると同時に、FIAアジア・パシフィックラリー選手権マレーシア戦にスポット参戦のチャンスをものにし日本人最上位の総合4位を獲得。2016年はFIA Rally of Tsumagoiで総合優勝する幸先の良いスタートを切り、今季は自身も設計に携わったVAB型スバルWRX STIで全日本最高峰JN6にチャレンジする。
- 【 主な戦歴 】
- 2007年 ラリーデビュー(24歳)
- 2008年 JMRC 群馬ラリーシリーズ Cクラス ドライバーチャンピオン(GDBインプレッサ)
- 2012年 JAF 東日本ラリー選手権 BC4クラス ドライバーチャンピオン(GDBインプレッサ)
- 2012年 JAF 全日本ラリー選手権 第7戦 ラリー北海道 総合7位(GDBインプレッサ、全日本デビュー戦)
- 2013年 JMRC ALL STAR RALLY FESTIVAL 総合優勝(GDBインプレッサ)
- 2014年 JAF 全日本ラリー選手権 JN4クラス ドライバーチャンピオン(スバルBRZ)
- 2014年 JAF 全日本ラリー選手権 第7戦 ラリー北海道 総合3位(GDBインプレッサ)
- 2015年 FIA アジア・パシフィックラリー選手権 第4戦 マレーシア 総合4位(GRBインプレッサ、日本人最上位)
- 2016年 FIA Rally of Tsumagoi 優勝(GRBインプレッサ)
牟田 周平(むた しゅうへい)
- 出身地:福岡県
- 血液型:O+
16歳でレーシングカートを始め全日本選手権で表彰台も獲得。2008年にラリーに転向し、翌年には九州選手権で優勝するなど早くも頭角を現し、2010年のラリージャパンにはPWRC(プロダクションカー世界ラリー選手権)にワイルドカードでエントリーするなど、期待の若手ドライバーとして活躍。2011年にはキャロッセが日本で初めてラリーに実戦投入するプロトンサトリアネオを託され全日本ラリー選手権JN3クラスにCUSCOレーシングから参戦。ラリー北海道での優勝を筆頭に好成績を重ね、見事1年目でタイトルを獲得する。2013年にはのアジア・パシフィックラリー選手権にGRB型スバルWRX STIでスポット参戦。初戦のマレーシアでは自身初となる海外ラリーで総合優勝を果たす。2015年はTRDラリーチャレンジのエキスパート2クラスにトヨタ86で参戦し、初めてのFRマシンながら見事タイトルを獲得した。今季は昨年、柳澤選手がドライブしたプジョー208 GTiで、全日本ラリー第1戦 佐賀、第2戦愛媛に参戦する。
- 【 主な戦歴 】
- 2011年 JAF 全日本ラリー選手権 JN3クラス ドライバーチャンピオン(プロトン サトリアネオ)
- 2013年 FIA アジア・パシフィックラリー選手権 第4戦 マレーシアラリー総合優勝(GRBインプレッサ)
- 2015年 TRDラリーチャレンジ E2クラスドライバーチャンピオン(トヨタ86)
CUSCO ジュニアラリーチームDRIVER
番場 彬(ばんば あきら)
- 出身地:東京都
- 血液型:O+
レーシングドライバーの兄の影響で18歳でモータースポーツを始める。21歳でラリーデビュー。デビュー戦はなんと2006年世界ラリー選手権ニュージーランド。2007年は自ら作り上げた三菱ランサーエボリューション8で、ラリー北海道、ラリージャパンと2つの国際格式ラリーに出場。2008年は全日本ラリーフル参戦を果たし確実にキャリアを積む。2010年にCUSCOレーシングがスズキスイフト(ZC31S)をラリーに投入するにあたりドライバーに抜擢。アジア・パシフィックラリー選手権ラリー北海道、ラリーチャイナと連続クラス優勝を果たし、2011年にはPROTON CUSCOラリーチームからアジア・パシフィックラリー選手権にプロトンサトリアネオで参戦。2年連続でジュニアカップタイトルを獲得する。2015年、CUSCOジュニアラリーチームからトヨタ86で全日本ラリー選手権JN4クラスに参戦し最終戦までタイトル争いを展開する。今季も同チームから新型アルトワークスで全日本ラリーJN1クラスに参戦。念願の全日本ラリー初タイトルを狙う。
- 【 主な戦歴 】
- 2011年 FIAアジア・パシフィックラリー選手権 ジュニアカップ ドライバーチャンピオン(プロトン サトリアネオ)
- 2012年 FIAアジア・パシフィックラリー選手権 ジュニアカップ ドライバーチャンピオン(プロトン サトリアネオ)
- 2015年 JAF 全日本ラリー選手権 第3戦 若狭ラリー JN4クラス優勝(トヨタ86)
明治 慎太郎(めいじ しんたろう)
- 出身地:神奈川県
- 血液型:AB+
2002年に23歳でラリーデビューし、2003年、2004年と連続で地方選手権でチャンピオンを獲得。2007年から本格的に全日本ラリーに参戦。2009年には全日本ラリー初優勝を果たし、EP82スターレットの名手としてJN1クラスでは常にシリーズランキング上位を獲得する。2011年、CUSCOジュニアラリーチームのドライバーに抜擢され全日本ラリーJN3クラスに参戦。第6戦ラリー洞爺ではプロトンサトリアネオに全日本ラリー初優勝をもたらす。2012年も引き続きプロトンサトリアネオで全日本ラリーJN3クラスに参戦。ここ2年ほどはドライバーとしてのラリー出場の機会は少なかったが、昨年プライベートで出場した全日本ラリー最終戦の新城では、トヨタ86でクラストップタイムを叩きだすなどその実力は健在。今季はCUSCOジュニアラリーチームに復帰しトヨタ86で全日本ラリーJN2クラスに参戦、タイトルを狙う。
- 【 主な戦歴 】
- 2003年 埼玉・群馬フレッシュマンラリーシリーズ Bクラスチャンピオン
- 2004年 イーストラリーツアー Bクラスチャンピオン
- 2007年 全日本ラリー選手権 JN1クラス シリーズランキング3位
- 2008年 全日本ラリー選手権 JN1クラス シリーズランキング2位
- 2009年 全日本ラリー選手権 JN1クラス シリーズランキング3位
- 2011年 JAF 全日本ラリー選手権 第6戦 ラリー洞爺 JN3クラス優勝(プロトン サトリアネオ)
- 2015年 モントレー2015 in 嬬恋 OPクラス優勝
Co-DRIVER
中原 祥雅(なかはら よしまさ)
- 出身地:東京都
- 血液型:A+
かつての伝説のラリーへも参戦した経歴を持つ日本屈指のベテランコ・ドライバー。1970年代から数多くのラリーに出場し、1974年の日本アルペンラリーではチームスバルからレオーネで参戦し優勝。その後は海外ラリーがメインとなり、サファリラリー、サザンクロスラリー、アクロポリスラリー、香港~北京ラリーなどに出場。これまで平林武選手、岩下良雄選手、神岡政夫選手、井上潔選手、綾部美津雄選手など数多くの名ドライバーとコンビを組み、国内外で数々の優勝を経験。CUSCOレーシングには1992年に井上選手のコ・ドライバーとして参加。ニュージーランド、オーストラリアなどの世界ラリー選手権(WRC)に出場する。2008年からは柳澤選手とコンビを組み、世界ラリー選手権(WRC)、アジア・パシフィックラリー選手権(APRC)、全日本ラリー選手権(JRC)に出場。2013年の全日本ラリー・久万高原ラリーでは62歳で最年長優勝記録を作る。今季も柳澤選手と全日本ラリーに出場し、新たなマシン、プジョー208 R2でJN5クラスのタイトルを狙う。
- 【 主な戦歴 】
- 1984年 日本アルペンラリー優勝
- 1985年 JAF 全日本ラリー選手権 Cクラス ナビゲーターチャンピオン
- 2006年 FIA アジア・パシフィックラリー選手権 シリーズランキング2位
- 2008年 FIA アジア・パシフィックラリー選手権 シリーズランキング3位
- 2011年 JAF 全日本ラリー選手権 第5戦 ラリー北海道 総合優勝
- 2012年 JAF 全日本ラリー選手権 第4戦 ラリー洞爺 総合優勝
- 2013年 JAF 全日本ラリー選手権 第2戦 久万高原ラリー 総合優勝
- 2014年 FIA アジア・パシフィックラリー選手権 第5戦 総合2位
- 2015年 JAF 全日本ラリー選手権 第2戦 久万高原ラリー JN5クラス優勝
加勢 直毅(かせ なおき)
- 出身地:北海道
- 血液型:B+
- 株式会社キャロッセ 営業支援グループ
1992年、21歳で北海道の地方選手権でラリーデビュー。当時のドライバーは高校の同級生。その後、関根正人選手とコンビを組み地方戦から全日本選手権へステップアップ。2000年にBクラスナビゲーターチャンピオンを獲得する。2004年から鎌田卓麻選手のコ・ドライバーとして東京スバルラリーチームから全日本ラリー選手権に参戦。2006年以降はプロダクションカー世界ラリー選手権(PWRC)、アジア・パシフィックラリー選手権(APRC)、中国ラリー選手権(CRC)など海外ラリーを中心に出場すると同時に、寺岡オートドアラリーチーム、スバルラリーチームチャイナなどカスタマーのラリーチームマネジメントを手掛ける。2009年に炭山選手のコ・ドライバーとしてCUSCOレーシングに参加し、2010年キャロッセに入社。炭山選手と3度のアジアカップタイトル獲得の他、2014年には竹内選手とコンビを組みスバルBRZで全日本ラリー選手権JN4クラスタイトルを獲得する。今季は牟田選手とプジョー208 Gtiで全日本ラリー選手権 第1戦、第2戦に出場する。
- 【 主な戦歴 】
- 2000年 JAF 全日本ラリー選手権Bクラス ナビゲーターチャンピオン
- 2010/2012/2014年 FIA アジア・パシフィックラリー選手権 アジアカップチャンピオン
- 2014年 JAF 全日本ラリー選手権 JN4クラス コ・ドライバーチャンピオン
- 2016年 FIA Rally of Tsumagoi 総合優勝
保井 隆宏(やすい たかひろ)
- 出身地:神奈川県
- 血液型:O+
2004年からラリー活動を開始。地方選手権から徐々にステップアップし2006年から全日本ラリー選手権に参戦。2009年には勝田範彦選手の コ・ドライバーとして9戦中5勝をマークしシリーズ2位を獲得する。2010年、番場選手のコ・ドライバーとしてCUSCOレーシングに参加し、2011年、2012年はアジア・パシフィックラリー選手権に6戦中5戦に参戦。番場選手のジュニアカップタイトル獲得に大きく貢献するとともに、自身も2WDカップでコ・ドライバータイトルを獲得する。また、2012年には全日本ラリーにCUSCOレーシングがデビューイヤーで投入したトヨタ86で、三好秀昌選手のコ・ドライバーを努め、6戦中4戦で表彰台を獲得する。2014年からは炭山選手とコンビを組み全日本ラリー選手権JN6クラスに出場。今季は全日本ラリーではJN6クラス・スバルWRX-STIで竹内選手と数戦、JN5クラスでは炭山選手とシトロエンDS3 R3-MAXで数戦、アジア・パシフィックラリー選手権アジアカップでは炭山選手とヴィッツAP4マシンでコンビを組む。
- 【 主な戦歴 】
- 2009年 JAF 全日本ラリー選手権 JN4クラスシリーズランキング2位
- 2012年 JAF 全日本ラリー選手権 JN3クラスシリーズランキング4位
- 2013年 FIA アジア・パシフィックラリー選手権 第4戦 マレーシアラリー総合優勝
- アジアカップシリーズ2位
- 2014年 JAF 全日本ラリー選手権 JN6クラスシリーズランキング5位
- 2015年 JAF 全日本ラリー選手権 JN6クラスシリーズランキング3位