ボディ補強パーツ
クルマを意のままに操るためには
高いボディ剛性を確保することが不可欠
- 剛性感の不足したボディやサスペンションは減衰力のないスプリングのようなもので、予期せぬ動きをするためにハンドリングや直進安定性に悪影響を及ぼす要因となります。ドライバーの思い通りの走りを実現するためには、ボディは路面からの入力で変形しない高い剛性が絶対的に必要だとクスコは考えています。
- そこでスポット増しやロールバーを装着した競技車のような剛性感を、ボルトオンの手軽さで手に入れられることをコンセプトとしているのがクスコのボディ補強パーツです。ストラットバーとロワアームバーは、サスペンションの剛性を高めてショックアブソーバーの正確なストロークを実現するため。パワーブレースは、走行時の入力によるボディの変形を防止するために開発しました。その効果はスポーツタイプからミニバンまで、車種を問わず確実に体感できるはずです。
- ボディ補強パーツはただパーツ間をつなげばいいというわけではなく、効果と強度、耐久性などの要素をバランスさせることが必要です。またクスコのボディ補強パーツは保安基準面で安心して使っていただけるように、最低地上高に影響しないように設計している点にもぜひ注目してください。

- キャロッセ営業統括部長
- 柳澤 宏至(やなぎさわ ひろし)
- 営業部のリーダーでありCUSCOレーシングドライバーとしても活躍。海外・国内ラリーの参戦経験が豊富で、ランサーEvo.X、インプレッサなどで全日本ラリー数度の総合優勝の他、2016年はプジョー208 R2でシリーズチャンピオンを獲得。見た目からは想像できないアグレッシブな走りにはファンが多い。
ボディ補強パーツってホントに効くの?【CUSCO body&chassis bars】
CUSCOボディ補強パーツ紹介動画
サスペンションを適切に働かせるには、ボディがしっかりしていることが肝心です。 クスコのボディ補強パーツは、500種類を超える車種に対応するストラットバーを始め、 ニーズに合わせてボディ各部を補強できる豊富なラインナップを取り揃えています。
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